【秘密のBOX+動画付き遺言書】
30年後、50年後、100年後の未来の子供や孫へ残す秘密の箱として、メッセージと自分が大切にしている“宝モノ”(ワイン、CD、万年筆、本、謎の手紙など)を指定期日が来たらプレゼントします。
亡くなった方が身に着けていた小物…。
その「形見分け」は、通常、葬儀が一段落した四十九日や喪明け後に渡される事が多いものなのです。
例えば喪主となった長男が、
「お父さんのこの万年筆、お前貰っておけよ!」
「このカフスは俺が貰っとくね。」
こんな風に、弟と父の使っていた小物を形見として分けます。
でもこの時、亡きお父さんの意思は入っていません。
当然ですね、天国に旅立たれているのですから…。
【秘密のBOX】事例として下の例をご覧ください。
この中にはお父さんが、
「長男が還暦になったら…」とか、「孫が結婚することになったら…」等、相手と期日を指定してプレゼントする小物が入っているのです。
そして、それぞれのプレゼントにはお父さんのメッセージ動画を撮ったUSBと長期保存紙を使用したレターが添えられています。
川西市の合同記者発表会で、当商品を発表させて頂きました。
【エンディングノート】
エンディングノートを作成されている方は5%です。少ないと言われている遺言書の作成率は10%前後ですが、その遺言書よりもさらに少なく、ほとんどの方が未作成です。
では、なぜエンディングノートの作成を躊躇われるのでしょうか?
「エンディングってタイトルも暗くて不吉だ」
「市販のエンディングノートを買おうとは思わない。一般人には項目が立派過ぎて無駄が多すぎる。」
「財産整理や知人の連絡先はいいとしても、葬式や墓への希望欄がメインなのは抵抗がある。」
エンディングノートって隠れて一人で作るイメージがあります。
その上、自分の死に際しての事柄が中心なら敬遠されるお気持ちも分かります。
当事務所お勧め 【マンダラエンディングノート】とは
作成するのは高齢者だけではありません。
40代、50代の方も、その「想い」を共有することで、自分や家族、身近な人の「今とこれからを幸せに生きる」という、これを目標とするノートです。
「よりよく死を迎える為のノート」だけでなく「これからをどう幸せに生きるか」が見えてくるノートなのです。
マンダラという言葉には宗教めいた響きがありますが、ブッダの智恵からの思考法に基づいて作成されています。
このノートは一人で書き上げるのではなく、ファシリテーターの助言とマンダラチャートを使用してグループで話しながら作成します。
マンダラチャートを見ながら直観で、自分自身の答えを見つけます。本音や建て前は問いません。今、書けなくてもOKなのです。
作成会は、グループで伝えあいながらテーマに沿ってワイワイと盛り上がります。
親から子へ、子から親へ「大切な思い」を伝える。これが可能になるノート作成です。
遺産分割で仲の良かった兄弟やご家族が不仲になる事も多いです。
ですが、このエンディングノートで過去の家族愛を再回想することで、遺産分割に纏わるトラブルも無くなると考えています。
作成費・参加費
作成費 |
【秘密のBOX】 |
12,000円~38,000円(税込) |
【メッセージ動画収録・USB保存・メッセージレター付き】 |
1セット/15,000円(税込) |
参加費 |
【エンディングノート作成会参加費・エンディングノート付き】 |
5,500円(税込) |